Op-14 ピクサーライトミニ


 

杢目削り出し可動アームライトです。

 

 

 

 

、、、、嘘ですごめんなさい。

 

 

『フェイク』です。

 

ダイソーで見つけた100円のプラッチックのおもちゃに、塗装を施しました。

 

 

 

木工趣味に取り組み始めて2年余り。
この間、『塗装』からはずっと逃げ続けてきました。

 

子供の頃の、五段階評価で「2」を延々と繰り返し続けていた、あの感触。

自己否定感。

筆のひと塗りごとに白日のもとに晒される己のぶきっちょ感と堪え性の無さとやるせない程の色彩センスのなさ。

ああやだやだ、やめてくれー!
やめさせてくれーー!!!

 

 

 

、、、がばっ。

 

 

はぁはぁはぁ。

 

夢か。

 

またあの頃の夢か。

 

 

、、、などというトラウマを払拭するための、面白い塗装分野を最近見つけまして。

 

それが、この画像のような、いわゆる『フェイク塗装』というやつです。

 

プラッチックを木製に見せたり、紙を金属に見せたり、塩ビ管をやれた赤錆青錆びまみれの鋼管に見せたり、、、ってやつですね。

 

 

例えば木目調壁紙とか木口テープとか化粧合板とか。そういった『フェイク(ニセモノ)』って、身の回りにとても沢山あります。

金属メッキ処理された樹脂パーツまで含めると、フェイクじゃないものを探すのに苦労する程。

 

DIYの材料としても、『〜調』とか『〜風』とかいう素材はとても人気があるし、それらを効率的に利用したお手軽DIY情報が、昨今のブームの真ん中にあるような気すらします。

 

貼ってはがせてまた貼れるタイル調壁紙で賃貸でも出来るお手軽リノベーション!、、、とかね。

 

それも大アリだと思います。

実際、楽しいし、手軽だし、効果も絶大だし。

そういったムーブメントを否定する気は毛頭ありません。

ぜひ多くの方々にその手軽さと楽しさを味わって頂きたいと心から思います。

 

 

でも。

 

 

『フェイク』って、実はDIY的マインドから一番遠くにあるもの、一番相容れないものであるような気もしています。

なぜなら、それが実は『フェイク』に過ぎないということを一番知っているのは、他ならぬそれを使った製作者本人なのだから。

 

「映え」るものは出来上がるかも知れません。

モニター越しでは『フェイク』と見破られないかも知れません。

沢山の『いいね!』を獲得出来るかも知れません。

 

でも、、、、。

 

(以下略)

 

 

、、、というような、『フェイクもの』にまつわる、ホームセンター勤務者としては致命傷にもなりかねないジレンマを経て、それでも私は今、ひとつのとてもポジティブな結論に至りました。

 

それが、上の画像のような試みです。

『フェイクもの』自体を、DIYすればいいじゃないか!!

 

 

いかがでしょう、この大仰さ(苦笑)。

たったひとつの、しかも100円ショップで買ったおもちゃを塗る為だけに、嫁さんの逆鱗に触れぬよう細心の注意を払った命がけの養生の有り様よ。

 

これが、DIYだ!!

 

、、、、ほんとかなぁ(笑)。

 

 

いや、でも、ホントに楽しいですよ、これ。

 

下の画像は拾いものですが、上達すればこんな事まで出来るのです。

ホントに、どんな分野でも凄い人っているもんだ。

 

 

 

例えば自分の子供が小さい頃大好きでよく遊んでいて、でも成長と共にやがて見向きもしなくなったおもちゃのクルマがおもちゃ箱の底に眠っていたとして。

 

こんな風に生まれ変わらせてリビングに飾ったりできたら。

 

そんな塗装ワークショップ、いつかぜひ実現したいな。

 

練習しよっと。

 

 

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